消費生活相談窓口では、消費生活に関するトラブルの相談を受けています。
相談員が本人から経緯を聞き取り、契約書等の書類を確認し、事業者との交渉の方法や解決方法をお伝えしたり、情報提供や他の専門的な相談窓口の紹介をします。複雑な案件や相談者がご高齢でご自身での交渉が難しい場合はあっせん(交渉のお手伝い)をします。
■相談の際ご用意ください
・契約書や請求書、保証書、パンフレットといった書面
・ネット取引の場合なら販売サイトのURLややり取りしたメール等
消費生活に関する内容か判断がつかない場合もあるかと思いますが、そんな時も一度ご相談ください。
内容によっては別のふさわしい相談窓口を紹介させていただきます。一人で抱え込まないことが大切です。
また、普段から次のようなサイトで情報を得ておくことで被害を小さくしたり、トラブルを防止できたりします。ぜひ一度のぞいてみてください。
・国民生活センター
・消費者庁
(※各ホームページおよび公式SNSは本紙二次元コードからご覧ください。)
奈良県消費生活センターのホームページ(※本紙QR)や町の広報誌の消費生活相談コラムも参考にしてください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>